9月23日に投稿したこの記事
【簡単な副業】ほぼコピペだけ？YouTube Shortsは稼げるのか？検証してみました
YouTube Shortsを投稿して2か月が経過しました。
2か月間毎日投稿はできませんでしたが、30本以上のShorts動画を投稿しました。
その結果どうなったか発表していきます。
どんな動画を投稿したのか
以前の記事ではYouTubeのクリエイティブ・コモンズの動画をダウンロードする方法を紹介しましたが、1分以内の縦型動画を探すのが大変だったので別の方法をとることにしました。
大自然系のフリーの動画であればなんとなく目を止めて見るのではないかと考えて、フリーの動画素材サービスからダウンロードし使用しました。
動画の編集はどうしたのか
縦型の動画(9:16)であれば、何も編集せずに投稿することが出来ます。
横型の動画(16:9)の場合はそのまま投稿してしまうとShort動画だと認識してもらえずに通常の動画として投稿されてしまいます。
なので私は、フリーの「ApowerEdit」という動画編集ソフトを使って編集しました。
編集といっても、縦型の動画を9:16のサイズで切り抜くだけです。
音楽はYouTube Studioにあるものを使用しました。
再生回数はどうだったのか
動画を投稿し始めて1週間ほど(動画数10本程度)は1回の再生もありませんでした。
そこから投稿を続けていくと1日に1回、2回と再生数は増えていきました。
しかし最終的な視聴回数は約50回再生ほど。
最近1か月ほどは投稿できていませんでしたが、増加する兆候は見られませんでした。
結論
あくまで私が試した結果感じたことですが、YouTube Shortsに広告リンクを貼り付ける副業は稼げません！！
やはりコピペだけで作られた動画では視聴者を集めることも、見てもらうこともできません。良く考えてみたら自分だったら見ません。
ではどうやったらYouTube Shortsで稼ぐことが出来るのか！？
だいたい想像はつくかと思いますが、動画クリエイターさんたちが投稿しているようなオリジナルのコンテンツを投稿していく必要があります。
さらに動画の内容は広告の商品が欲しくなる内容にし、説明欄もしっかり考えて書き込むなどの工夫が必要だと感じました。
「コピペだけで簡単に稼げる」などといううまい話はないということですね。
今回は簡単で損もしないと判断できたので、騙されたつもりで試してみましたが本当に騙されました。（笑）
しかしYouTubeチャンネルの開設や動画の簡単な編集などが経験できたことは良かったと思っています。
簡単に稼げるなどという言葉には気を付けてコツコツ頑張っていきましょう！
おわり
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