皆さんはiPhoneを買い替えた時、古いiPhoneはどうしていますか?
なんとなく使うかもしれないからと、手元に残している人も多いのではないでしょうか?
ただ残しているだけではもったいないので、これから説明する使い方を試してみてはいかがでしょうか!
下取りに出す
古いiPhoneは絶対に使わない!と確実に言える人は、手元に残しておく必要はありません。
そういう方は、買い替えするタイミングで下取りに出すようにしましょう。
参考で各社の下取り価格を書いておきます。
※端末の状態や容量によって価格は変わります
デバイス | apple | docomo | au | softbank |
iPhone 12 Pro Max | 84,000 | 17,600~64,400 | 16,500~64,350 | 17,640~58,800 |
iPhone 12 Pro | 74,000 | 16,600~60,000 | 14,850~59,950 | 16,560~55,200 |
iPhone 12 | 56,000 | 13,300~47,300 | 12,100~47,300 | 13,320~44,400 |
iPhone 12 mini | 46,000 | 11,200~40,200 | 10,450~40,150 | 11,160~37,200 |
iPhone SE(第2世代) | 19,000 | 5,400~27,000 | 6,050~26,950 | 3,600~12,000 |
iPhone 11 Pro Max | 57,000 | 12,600~62,900 | 11,000~50,050 | 13,320~44,400 |
iPhone 11 Pro | 48,000 | 9,900~51,100 | 9,900~46,200 | 12,240~40,800 |
iPhone 11 | 39,000 | 6,800~32,800 | 7,150~30,800 | 9,000~30,000 |
iPhone Xs Max | 37,000 | 8,400~48,100 | 8,800~41,800 | 9,000~30,000 |
iPhone Xs | 31,000 | 6,100~37,500 | 7,700~39,050 | 6,840~22,800 |
iPhone XR | 25,000 | 6,000~27,100 | 4,400~22,000 | 5,760~19,200 |
iPhone X | 22,000 | 3,900~25,400 | 5,500~25,300 | 5,760~19,200 |
iPhone 8 Plus | 19,000 | 4,800~19,300 | 4,400~19,250 | 4,680~15,600 |
iPhone 8 | 14,000 | 2,000~17,500 | 2,750~15,400 | 2,520~8,400 |
iPhone 7 Plus | 11,000 | 3,600~14,900 | 3,300~14,850 | 3,600~12,000 |
iPhone 7 | 6,000 | 1,400~8,800 | 1,650~8,800 | 1,800~6,000 |
iPhone 6s Plus | 5,000 | 1,500~9,900 | 1,650~9,900 | 1,800~6,000 |
iPhone 6s | 3,000 | 400~5,500 | 550~5,500 | 1,080~3,600 |
iPhone 6 Plus | 3,000 | 600~6,600 | 1,100~6,600 | 1,080~3,600 |
専用端末として使う
iPhoneはアプリがたくさんあり、様々な機能が使えます。
次に紹介するような機能を使ってみてはいかがでしょうか!
音楽・動画プレイヤー
他の容量を圧迫する機能は削除して、音楽や動画のプレイヤーとして使うことが出来ます。
データはパソコンからiTunesなどのソフトでiPhone内に入れられるので、Wi-Fi環境が無いところでも利用可能です。
Wi-Fi環境があればApple MusicをはじめとするストリーミングサービスやYouTubeなども利用できます。
カメラ
iPhoneのカメラは新しいデバイスが発売されるたびに高性能になっていきます。
デジタルカメラを別途買わなくても、iPhoneで十分だという方も多いと思います。
写真は容量を多く占有してしまうので、余計なアプリやデータ等は削除し使うのが良いでしょう。
電子書籍
iPhoneでは電子書籍や漫画のリーダーとして使うことが出来ます。
Wi-Fi環境があるところで書籍をダウンロードしておけば、どこでも読むことが出来るようになります。
または仕事用の資料やPDFの閲覧専用などの使い方もあります。
テザリングして資料を閲覧しながら電話が出来るなど、使い方は豊富に考えられます。
カーナビ
iPhoneにはカーナビのアプリがあります。
カーナビのアプリを使用するには通信環境が必要なので、サブ機として格安SIMで契約するか、メイン機でテザリングする必要があります。
古いカーナビを使用していて、地図の更新をする予定のない方はカーナビ専用として使うのもありだと思います。
ドライブレコーダー
ご存じない方も多いのではないでしょうか?iPhoneにはドライブレコーダーのアプリも存在します。
最近の車にはドライブレコーダーが必須と言えるでしょう。
新しくレコーダーを買うのであれば、古いiPhoneをドライブレコーダーにしてはいかがでしょうか!
専用のアプリとiPhoneを固定するアイテム、録画には電池が多く消費されるので車でつかえる充電機が必要ですが、これだけ揃えればドライブレコーダーになります。
難しい取付とかはないので、ぜひ検討してみてください。
現金化してしまう
ここまで読んで、iPhoneじゃなくて専用の端末持っているから使い道ないなという方は、売ってしまいましょう!
下取りに出さなくても、買い取ってくれる人や会社はたくさんあります。
フリマサイト
メリットとしては、自分で売値を決められるので、納得のいく値段で出品できます。
デメリットは、売れない可能性もあります。端末のバージョンと状態から正しく相場把握して売る必要があります。
買取業者に買い取ってもらう
メリットは必ず買い取ってくれるということです。
壊れて全く動かないものであれば0円になってしまう可能性もありますが、引き取ってはくれます。
バージョンや状態、需要などから正しく査定されるので、希望の金額にならない可能性はありますが、送料もかからず無料査定などしてくれるので安心して買い取ってもらうことが出来ます。
さいごに
いかがだったでしょうか?
私もまだ使うかもしれないといって、なんとなく残してしまうタイプでした。
よく古いiPhoneが発掘されるので、もったいないので使い道を調べてまとめてみました。
子供の動画専用端末としてiPhone8を残し、それ以外の端末は買い取り業者に送り売りました。
家の引き出しに眠らせておくのであれば、何かの専用機として使うか、売ってしまうかしてみてはいかがでしょうか。
フリマサイトに出品するのであれば、併せて読んでみてください。
【不用品の販売が副業の第一歩】家の中の不用品をフリマサイトで出品してみよう
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