無料で利用できるCanvaの画像生成AIツール【Text To Image】を紹介

画像生成

Canvaの画像生成AIツール「Text To Image」の使い方を紹介します。
Text To Imageはその名の通り、入力した文章から画像を自動生成してくれる無料のツールです。
Canvaに使いたい画像がないときに、イメージしている画像を言葉で伝えれば生成してくれます。

実際に使ってみて使い方や注意点などを紹介していきます。
この記事のアイキャッチ画像もText To Imageで作成したものです。

使い方

アカウント作成またはログインする

Text To Imageを使うにはログインする必要があります。
アカウントがない方は作成してください。

下記のURLからアクセスできます。

Canvaのサイト

デザインを作成する

ログインできたら、右上の「デザインを作成」をクリックします。

「カスタムサイズ」をクリックし、デザインのサイズを決めていきます。

今回は本記事のアイキャッチ画像を作りたいので、1200×630pxで作成していきます。
サイズが決まったら「新しいデザインを作成」をクリックします。

Text To Imageを使う

デザイン画面が表示されたら「アプリ」をクリックします。

次に「Text To Image」をクリックします。

「使用する」をクリックします。

「使用する」をクリックすると利用規約に同意したことになります。規約などのポイントは後述します。

ここまできたら作成したい画像のイメージを文章化して入力します。
書けたら「イメージを作成」をクリックします。

数秒で4枚の画像が生成されます。
画像をクリックすると右側に表示されます。

画像がイメージ通りにならなければ、文章を修正して「もう一度作成」すれば再度作成してくれます。

また、スタイルを選択することで画像のタッチも変えることが出来ます。
※すべて表示をクリックすると他のスタイルも表示されます

水彩画を選択してみたところ以下のような画像になりました。
同じ文章でもスタイルを変えるとガラッと違う画像になります。

画像の精度

使ってみた感想になってしまうのですが、作成された画像は人間の手などを細かく見ると上手く表現できていなかったりなど、まだまだ粗い印象です。

写真以外の絵やイラスト風のスタイルはそのあたりの違和感がないので、Text To Imageではイラストの画像を生成するのが良いのかもしれません。

利用上の注意

画像の上限

画像の作成数の上限は1日100枚までとなります。
1回に作成される画像が4つなので、25回まで作成できることになります。

1日に作成できる枚数が100枚と聞くと多く感じますが、この記事を書くためにも10回は使用したので、意外とすぐに上限に達してしまいそうです。
文章の指定の仕方を学習して無駄打ちを減らすようにしていった方が良いですね。

ちなみに、上限がリセットされるのは24時間後で、13時に10枚作成したら次の日の13時に10枚分の上限が回復するような形です。

禁止事項

以下のようなことが禁止事項として挙げられています。
規約に違反しないように注意しましょう。

  • AI 製品によって生成されたコンテンツが人間によって生成されたものであると誤解させること。
  • 病気の治療、予防、診断、伝染に関する医学的アドバイスやコンテンツを提供する。
  • 法的または財務上のアドバイスを提供する。
  • 契約または法的拘束力のある義務を生成します。
  • 選挙キャンペーンでの配布を含む政治コンテンツを生成する。
  • ソースコードを生成します。
  • スパム、ランサムウェア、キーロガー、ウイルス、またはその他のソフトウェアを生成する。
  • わいせつなジェスチャー、体液、その他の冒涜的な主題を含む、ヌードまたは衝撃的なコンテンツを生成する。
  • 司法の管理またはその他の法的目的に使用される情報を生成または配布する。
  • 完全に自動化された意思決定を実装します。
https://www.canva.com/policies/ai-product-terms/

禁止ワードが設定されているので、ある程度そこで排除されると思います。
入力した内容は、安全でない画像または~」というエラーメッセージが表示されたら入力している文章を見直してください。

著作権関連

AI製品規約に書いてあるものを簡単にまとめると以下のような形になります。
詳細はご自身で読んでみてください。

・Canvaは入力または出力に対して著作権所有権を主張しない
・利用規約を遵守したうえで、自己の責任で使用すること
・コンテンツが AI によって生成されたものであることをデザインの閲覧者に知らせるようにすること

さいごに

今回はCanvaのText To Imageを使ってみて紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
画像の精度でも書きましたが、リアルな写真画像はまだまだ粗いなという感じでした。
しかし、無料で使えて、そのままデザインに組み込めることを考えると十分すぎるツールだと思います。
以前紹介したBing Image Creatorとは違い、Canvaはグラフィックデザインツールなので、画像をそのまま使いたい場合は「Bing」で、画像を使ってデザインをしたい場合は「Canva」でなどと使い分ければ良いのかなと思います。

ぜひ試してみてください。

前回紹介したBing Image Creatorの記事はこちらです。

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